腸が冷えている人が多い!!
自分は冷え症と思っている人は、手先や足先が冷たくて、
「あ、冷えているな」と自覚します。
末端が冷えていなくても、
実は腸が冷えている人が今は多いんですよ。
手でお腹を触ってみてください。
「お腹温かくない」と感じたならば、それはもう腸が冷えています。
温活していますか?
腸活=温活です。
腸の冷えの原因となるものは?
この寒い時期に特に多くなる、腸の冷え。
もちろん、冬の寒さもあるけど、他にも原因がいっぱいあります。
腸は筋肉で出来ています。
そして、腸はたくさんの筋肉に囲まれています。
消化機能、つまり腸が活発に動いていると、その筋肉たちも活発に動くため、
熱が生まれて、体全体も温まります。
しかし、年末年始での暴飲暴食、忙しさからくるストレスなどによって、
腸の機能が衰えてしまうと、熱が生まれにくくなり、
腸の冷え、そして体の冷えに繋がります。
甘いもの、カフェインも腸の冷えに繋がります。
寝る前のスマホをやめよう!
腸は副交感神経が働く時に活発に動きます。
なので、腸の冷え対策としてまず意識したいのが、
夜に脳を休ませる時間を確保することです。
脳を使っていると交感神経が過剰に働いてしまうため、
腸が休み、血行が悪くなり、冷えにつながってしまいます。
スマホなどの画面が発する光の情報は脳に強い刺激を与えます。
ただ見ているだけでも交感神経を優位にしてしまうので、
腸の血行不足の原因となります。
夜寝る前は、スマホなどを見ないで、
リラックスする時間を持つように意識することが腸の冷え対策になりますよ。
体を温める食事をしよう!
冬に旬を迎える食べ物をとろう
冬に旬を迎えるものは、体を温める作用があります。
野菜だと→大根、人参、カボチャ、ねぎ、ゴボウ、レンコン、白菜・・・
果物だと→りんご、冬みかん・・・
魚だと →ブリ、アンコウ、タラ、サバ、ヒラメ・・・
これらは積極的に食材として使いましょう!!
生姜をとろう
そして、やはり生姜は体を温めてくれる優れもの。
しかし、だからといって生姜チューブは、
添加物も沢山含まれていて、生姜以外のものも多い。
なので、オススメ出来ません。
自分で生姜をすって使用するのが、一番ですが、毎回は面倒・・・
そんな時、我が家は乾燥生姜を使っています。
乾燥生姜は原材料が生姜のみ!
これらを考えると、やはり、生姜たっぷりの根菜味噌汁は最高です!!
温かいものから食べよう
よく、血糖のことを考えると、野菜から食べましょうときくと思いますが、
腸のことを考えると、温かいものから口にするのが一番です。
腸は温かいものが大好き!
食事をするなら、温かいスープや味噌汁から食べるようにしましょう。
もし、冷たいビールを飲む機会があるなら、
温かいスープやお通しを口にしてから飲みましょうね!
白湯を飲もう
朝に飲む白湯は効果的です。
白湯を毎日飲むようになってから体調が変わったという人、結構いますよね!
飲み物飲むなら発酵させたお茶にしよう
コーヒーや緑茶(発酵していない飲み物)は摂りすぎない。
私はコーヒー大好きなので、毎日コーヒーブレイクしていますが、1〜2杯までと決めています。
発酵させたお茶、例えば、紅茶、プーアール茶、阿波晩茶、ルイボスティー。
発行させたお茶は体を温めてくれる効果があります。
阿波晩茶おすすめですよ!⬇
腸にいい『阿波晩茶』とは - 札幌美腸サロン hanana ♡ 北海道の腸活&腸もみ
外側からも温めよう
内側から温めることが先決ですが、
合わせて外側から温めることも大切です。
ホッカイロや腹巻きなどを活用しよう
ホッカイロなどで、下腹部と腰を温めるとよいです。
挟めて温めてあげることで、血流が良くなり、体全体も温まります。
また、腹巻きも大切!
お腹は絶対に冷やさないようにしてくださいね!
腸もみやストレッチをしよう!
そして、なんといっても腸もみ!!
腸もみはお腹をポカポカにしてくれます。
腸もみはダイレクトに腸に働きかけるので、
腸が温まり、更に全身も温まるんです。
ストレッチも最適です。
ストレッチをして、全身に血流を巡らせることは大切です。
縮こまった体を気持ちよく動かしてあげましょう。
当サロンでは、
美腸講座で腸に関する知識、
セルフ腸もみ、
美腸ストレッチをお伝えしています。
また、腸もみ(美腸エイジング)の施術を行っています。
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