札幌美腸サロン hanana ♡ 北海道の腸活&腸もみ

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子供の反抗期が少し楽しみに

先日、

むっちゃんCAFEにて、

ピンポンハートの魚岸あやちゃんの

「心の根っこを育てるお話し会〜思春期ver.〜」

に参加してきました⭐

 

その時のことをちょっとお話しします。

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我が子は小学校3年生、年中の姉妹です。

 

思春期の前の小3,4は一つの反抗期。

その後は、一度落ち着いて、思春期の一番の反抗期になるそう。

 

うちも、なんとなく、反抗することが今までより多くなってきたなというのと、

これから大きな反抗期を迎える前に色々知っておきたいと思って参加しました。

 

 

我が家は、長女が3歳半、次女が2ヶ月の時からベビーマッサージを知っていたので、

時々やっていたのと、

常日頃から、触れることを大切にしてきました。

 

あやちゃんも、触れることの大切さをお話ししてくれました。

 

言葉で伝えることも大切だけど、

言葉で伝えるより、触れること(touch)が何より大切。

 

触れるということは、本心にふれることが出来る。

 

そうすることで、子供は根拠のない自信も持てるようになる。

 

改めてこれらのことを聞くことで、

また自分の子供をたっぷりと触れたくなるのでした。

 

 

我が子とあと何年一緒にいられるのだろう。

 

もし、18で家を出るとしたら、

あなたは子供といられる時間はあとどれくらいですか?

 

我が子の話しをちゃんと聞いてあげて、

たくさん聞いてあげて、

触れてあげて、

心ごと抱きしめてあげよう。

 

そして、我が子を信じて見守ってあげよう。

 

親が望む子育てをしがちになるけど、

我が子が望む子育てをしよう。

 

なんだかたくさん色々なことを考えて、

キューンって、

我が子がとても愛おしくなる時間でした。

 

涙なしには聞けないお話し。

 

 

日々の子育てや仕事に追われ、

その思いがふと抜ける時もある。

 

自分にいっぱいいっぱいになって、

子供を二の次にしてしまうことも多々ある。

 

でも、本当はこんな気持ち。

 

定期的に聞きたいお話しです。

 

 

私自身の反抗期は本当にひどかったと思う。

 

ドアをバン!階段をドンドン!

怒鳴り散らし、親と髪の毛つかみ合いもした。

親を蹴った時もあった。

 

だから反抗期は覚悟しなきゃいけないものと思っていたし、

嫌だな〜怖いな〜憂鬱だな〜としか思わなかったけど、

 

反抗期って、人間が成長して、心の根っこを育てて、アイデンティティーを確立していく、必要なこと。

 

そんな大切な愛おしい成長は、楽しまなきゃな損だな!

と、今は思うのです。

 

 

みなさんはどうですか?